鳴海条

ホラーであり異世界への誘いを思わせる不気味で不穏な空気をまといながらも後味は何故か清々しい。 現実か?はたまた幻覚か?全ての事に別の可能性、余韻を残しつつも25ページの中編で 綺麗に物語は纏まっています。 宮輝君と坂上さんのくっ付きそうでくっ付かない距離感がなんだか好きです。 シリーズ化も狙えるんではないでしょうか。
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勿体ない程の素敵なレビューを、ありがとうございますm(_ _)m 今回自分の中ではいつもと違った書き方に挑戦してみたつもりで、伝わる様に書けているか、キャラの立ち位置はこれでいいのか、ホラーとしてラストはこれで良いのか、どちらとも受け取れる様に伏線回収した点等々、内心かなりどきどきだったのですが...温かい目線で見てくださって、本当にほっとしました。 作者として気になる部分に全て触れてくださったような的確なメッセージを頂けて涙が出るほど嬉しく、感激です( ;∀;)!!! ありがとうございます(*^^*) 実は書き終わった後に私自身もシリーズ化したいなぁ...という想いがぼんやりと沸き上がっ
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いやはや、可能性を残しつつ絶妙なバランスで仕上がっています。脱帽です。 読み応え満点で楽しかったです。と言うか最早悔しいです!( p´⌒`q) しかしながら様々なジャンルで短編書くかシリーズ化に一本集中するかはかなり悩む所ですよね(>_<) 夢探偵とも言うべきでしょうか、スリーピングビューティー坂上さんが現実世界であまり動き回ったり出来ない分宮輝君は良き相棒になれそうな気がします。 また、被害者(依頼者?)を交代で章ごとに目線キャラクターとして配置すれば物語のアプローチや坂上さんへの感想も変わって見えて来そうです。 本人に夢が広がります。 いやはや、私があれこれ考えても仕
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