青木ぬかり

 あっという間に読み、あっという間に泣きました。  評価するための表現ではありません。  本当に泣いたんです。  これまでいくつか著者さまの作に触れましたが、その中で本作が最高です。  「本当にオリジナルなのか」と疑いたくなるほどの発想です。  飾りがなく無駄のない、必要な描写を必要なところに置く筆致は、紛れもなく著者さまのもの、そしてその作風が最大限に活きた物語です。  私も生きてていいんだ……。そう思いました。  生きる勇気をいただきました。  ごちそうさまでした。胸がいっぱいです。     青木ぬかり
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レビューありがとうございます。 他にも沢山の作品を(しかも妄コン大賞作の「ずぶ濡れ男」も含めて)読んでくださっている中で本作を最高の位置につけて頂けたこと、非常に嬉しく思います。 「その人にしか救えない人生が、その人にしか救えない命がある」 そんな哲学を込めたいと思って書いたのが本作でした。少しでも伝わっていれば幸いです。 ありがとうございます! 追伸 ちなみに◯ん◯いの答えは何でしたか?(笑)
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 おお、ツイッタの宣伝で「書店に並んでいても不思議じゃない……」の部分を「この著者……心配です」にしようか悩んだんだ。  文字数の都合でああなったけどな!  あ、そうだ。せっかくだからイベの掲示板にひとこと残してよ。  イベントに参加した感想テキなヤツ。  見た人がイベントに参加したくなるようなのがいいな。  おねがい!
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