二瀬幸三郎

二瀬幸三郎です。 拝読いたしました。 正直なところ、この物語は、自分の理解力では単純に評価できるものではないと感じられたため、☆数による評価は、敢えて避けさせて頂きますこと、ご容赦の程を…… この物語を自分なりに解釈してみたところ…… ビッグバンから始まり、空間が生まれ、物質、法則が生まれ、重力や斥力、やがて星々が精製され、生命が宿り、文明が誕生…… 物語は、ここから[日本]に視点を置き、かつての大戦の歴史を経て、最終的には、[個人]の視点へとシフトしていく…… 本編は、それらの殆どを[会話]と[擬音]のみで展開している不思議な雰囲気を持っております。 拝読してから考えたことは、「これは説明を読んでから本編に進むべきか、それとも逆に、いきなり本編を読み、それから説明で補完するべきなのか」と言うことです。 果たして、どちらが良かったのか…… 最後まで読み終えた印象は、 「長い宇宙の歴史も、[特異点]からすれば、泡沫の夢なのだろうか」 というものでした。 もしかしなくとも、的を外れたトンチンカンなレビューなのかも知れないことを、予めお詫びしておきます。
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レビューありがとうございます。二瀬幸三郎さんの解釈で大体合っています。私としては本文を読んでから説明を読んでもらいたいです。他の方のレビューにもありますがどうやら読むのは難しいようです。レビューありがとうございました。
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すみません。一つ言い忘れたのですが、視点は大体「僕」です。

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