狼歩

第1部を読了いたしました。 なかなかショッキングな内容ではありましたが、外国の貴族社会に寄宿制男子校と、映画のような世界が繰り広げられて、興味深かったです。 畳み掛けるようなストーリー展開、流麗な描写に引き込まれました。 この内容は、美都さんの入念な下調べがあったからこそ成り立ったのだと思われます。 不幸だからこその、その後の幸せ希望とでもいうのでしょうか。 ここから主人公の明るい未来がひらけますように。 ピアニストの世界、友情。 美都さんがどのように表現してくださるか。 第2部も楽しみにしています。
3件・10件
レビューにお星様5つまで寄せて下さり、ありがとうございます。とても嬉しく、大きな励みになります。 狼歩くん、禁断の扉を開いてしまったのね(笑)壮絶な場面があり、申し訳ない気持ちです。よくぞお付き合い下さいました(汗) イギリス上流貴族の子息が暮らす寄宿制男子校。そうですね、下調べは相当大変でしたが、読んでくださった方が少しでもその世界観を感じて頂けたなら嬉しく思います。 薄幸の少年レナードにどうか幸せな未来が開けますようにと祈らずにはいられませんが、まだ第2部では、彼に真の幸せは訪れません(苦笑) 第2部ではウィーンでのモルテッソーニ一門との楽しいやりとりや、ピアニストとして花開いていく
1件9件
美都さん、おはようございます。 拙いレビューで申し訳ありません。もっとちゃんと、この作品の良さを書けたら良いのに……。 もしかしてアダムはレナードに対する愛情表現をああいった形でしか表せなかったのかな、などと想像してみました。 公爵がチャーミングでしたねー。レナードパパがデレになるところで、お話の深みが増しました。 ママの悲しみもわかる。 これはね、色々深みのあるお話です。(それをレビューに書け) ピアノの世界が楽しみですよ。これからも楽しみに伺わせていただきますね。
1件8件

/1ページ

1件