こたま

こんにちは、こたまです♪ 僭越かと思いましたが、書かせて頂きますね。 一言で表すなら、「怖い」作品でした! 『悪魔の証明』無いことを立証するのは困難であること、と、解釈していますが、最初の方を拝見して、「浮気を疑われての立証かなぁ」くらいに思ってました。 それがだんだんあらぬ方向へ転がりはじめて・・・。 大典先生が出てきてからは、本当に怖かった! 一介の主婦がいつの間にか国家間の陰謀に巻き込まれてしまう。 何処までがフィクションで、何処までがリアルなのか・・・。 正直、全部本当にも、嘘にも感じるのが怖かったです。 「私たちが知っておくべきこと」も、読ませて頂きたいと思っていますが、さて、それを読んで私の心の平安は訪れるのか・・・。 まっきー先生、いかがでしょうか?
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こたまさん、ユーモアに富み、かつ正直な気持ちを乗せたナイスなレビューをありがとうございました! 確かにどこまでが本当でどこまでが創作なのか分からなく、混乱を来たす事と思います。それが本作の醍醐味であり恐さなのであります。基本的に大典先生の言っていることはかなりな真髄だと思います。それは「私たちが知っておくべきこと」を読破してご自信で探求していただけたらと思います。 読者の誰もが理紗子の立場になって物語は進行して行き、あれよあれよと言う間に巻き込まれて「へ?」と思った時には終わっていますw つまりそれなんです。世の中がそんな仕組みなのです。冤罪に巻き込まれた映画監督と、自殺に追い込まれた政治
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怖いですね(*´・ω・`) とっても怖いのに、知りたい自分が止められない!! きっと読み始めたら「へ?」って思う間に終わっちゃうんでしょうね♪ ゆっくり読ませて頂きます! ありがとうございました(*´∀`)♪
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