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天使が死んだ日
時間樹
2018/7/5 0:23
まだ結末が定まっていないようですので、星評価はなしにしました。 文体についてはシナリオ風ということですが、脚本と小説の間、ほぼ小説といった印象です。シナリオにするのであれば、地の文を脚本形式にした方が良いと思いますが、登場人物も少ないので「神」「天使」を省いて小説にまとめた方が簡単な気もします。 ストーリーについて。エンディング1の方がすっきりまとまっている気がしました。2は面白いのですが、面白さを伝えきるには物語の長さが不足している印象です。神と天使のあいだにもっと長い問答があってこそ活きる結末ではないかと個人的には思います。 ラストにガジェットとして死神のノートが登場しますが、某有名作品のオマージュなのでしょうか(違ったら失礼します)。オマージュだというなら良い味が出ていると思いますが、もし違うのであれば、他のガジェットをおすすめします。 イベント参加、ありがとうございました!
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すふぃんくす・のーば
2018/7/5 21:27
時間樹さんレビューありがとうございます(*゚▽゚*) おっしゃるとおり、「デスノート」をリスペクトしております。 今でも何度も読み返すくらい好きです。 あのコミックでは、最後は主人公が悪者になって抹殺されてしまいますが、私だったらと思って書いたところもこの短編小説には含まれています。 脚本風にしているのは、賛否両論というか違和感がありますよね。 私としては、最後にこの小説の主人公は死神に至ることになりますが、 単なる1人の人間が 天使⇒神⇒死神になる過程を強調するための手段として使ってみました。・・・見事に違和感だけが残ってしまいました^^; 結末はやっぱり1の方がいいですよね。 2の方は私の
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時間樹
2018/7/5 22:33
こんばんは!詳しくありがとうございます(^-^*)/ なるほど、やはりデスノリスペクトなのですね。最初のノートが誕生したときの物語なのかな、と思って読んでいました。 いえいえ、脚本形式も面白いと思いますよ。ただ、もっと脚本に寄せた方が良いと思うのです。↓一例。 ○青空、雲に包まれた白亜のギリシャ風神殿。 神(老人の姿、どこか思い悩む様子)、一人佇んでいる。 天使(若い。戸惑っている様子)、奥から登場。 神「お前はなぜ死んだのか分かるか?」 …こういうのも試してみたら面白そうですね。 いくつか違うバージョンで作ってみても楽しそうです。 またファンタジーでも書きますので、ぜひ遊びに
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