重くて、悲しくて、どうしようもありません。 せめて、ラストシーンだけでも希望の光、それも一筋だけでも・・・ 優しさが欲しかったです。 しかしながら、これが作家様の狙うところなのでしょうね。 娘のところにいけるだけでも幸せなのでしょうか。 切ない余韻が残りました。
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レビューありがとうございます。 一切の光も優しさも残さず、徹底的に堕ちていく夫婦の関係を表現してみました。 人を愛すること、憎しむこと、そして理解し合うことなど不可能だと言い切ろうと思った作品です。

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