青木ぬかり

 素敵な余韻と含みのある読後感をくれる作品です。  人は日常、ありとあらゆる場面で大なり小なりの「選択」をしながら生きています。  そして、選んだことが間違いだったと断じることは難しいものです。  なぜなら、選ばれなかった方の結末が「いいもの」か否かは、誰にもわからないのですから。  本作が示す教訓は、「決めたのであれば、もう迷うな」ということなのではないでしょうか。  それこそが「最善」の結果をもたらす道なのだ、と。  かくあるべし……。そう思います。
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レビューありがとうございます! 読んでいただいただけでも嬉しいのに、なお感謝です。 意図も汲み取っていただき、ありがとうございます。 おっしゃる通り、人生にたらればはありません。決めるのは自分で、決めた以上責任は自分にあるよとの思いで書きました。占いやアドバイスも、後押しでしかありませんから。 あらためて、読んでいただき、ありがとうございました。
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 お、おお……。  たった今、「こわれて」も読んだぞ。  (´ん`)ノ
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