ノン

元々自分を害する他人に対し、その相手が死のうがどうでもいいと考えて行動してきた自分には反吐が出るくらい甘い考えで行動する主人公に苛つくかなぁ… 特に獣人二人組との対立はねぇ 苛つく以外の言葉が出てこないし、読み続けるのも無理なレベル よくある脳内お花畑系勇者と同レベルの主人公に辟易とします これからこの作品を読む方で、そーいったお花畑系が苦手な人は覚悟して読むことをオススメします
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貴重なご意見ありがとうございます。 甘い考え、というのはまさに仰る通りと思います。主人公はあくまでも一般人である、ということに拘りすぎてしまった結果、戦闘や揉め事を嫌う性格ではなく、ただの腰抜けのように表現させてしまったという反省はあります。 人間の心の成長や心理の変化を表現しきれていない自分の力不足を痛感しています。 今後、もっとそれらを的確に表現し、魅力的な主人公を表現できるよう精進していきます。 ありがとうございました。
わざわざ返信ありがとうございます 多少過度に表現してしまいましたが… ただ確かに意図的に殺人を犯すと言うのは現代人には考えも及ばないことかと… 心の葛藤が分かる… 甘い考えは通用しない、ってのは殺人どうこうの殺伐としたものでなくても、生きていればそう感じることは多分にあると思います しかしながら、大概の人は同じ事を繰り返しその度に自己嫌悪する方も多いかと… 何故か?? 単純にあまり痛手がないから学習しない ここまでお人好しなら、自分の親しい人、ティータの件とかもそうですが、痛めつけられるどころか殺されてる 普通の感覚ならまず忘れられない教訓となり、その時点で奮起すると思うけど
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返信ありがとうございます。 主人公の考えが甘い、というご指摘は他の方からも頂いています。また、考えの甘さから主人公の行動が軽率な場面もある、と自覚しており、反省すべき部分であるとも捉えています。 私の狙いとしては、主人公が人生で初めて経験するであろう事態はほぼ失敗に向けて物事が進んでしまうだろう、と考えており、その後、類似した事態に遭遇した時に過去の経験を活かして乗り越える、という展開を理想としています。 主人公は挫折と理不尽を味わい、努力を重ねることで強く成長してほしい、という願いもあります。それを上手く、かつ自然に軽快な展開で表現していきたいと思っています。 今回のご指摘で、改めて注意する

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