有栖川 露陰

『ナポレオンを鉄の檻に入れて連れて参ります(キリッ)』 (なおナポレオンに従う模様) 『あれはグルーシーだ!』(残念、プロシア軍でした) 百日天下死亡フラグ集でこんばんは! 映画『ワーテルロー』で好きな場面はグルーシー元帥が山盛りイチゴもしゃもしゃしながらジェラール将軍の意見却下してるとこです。 拙作『黎明のカイゼリン』製作にあたってはWikipediaの大陸軍の項目(初心者にはかなりありがたい内容です)とかナポレオニックなホームページやブログ(『祖国は危機にあり』様など)も参考にさせて頂いてますが、 海外の文献も読むことにしました。 メンアットアームズシリーズで邦訳されてない『ナポレオンの竜騎兵と槍騎兵』とか騎兵の資料が欲しいので。。。 名著と言われるチャンドラー『ナポレオン戦争』の邦訳なんて手に入らないので、洋書に慣れることが出来、力がついたら洋書で読みたいとも思います。 女性従軍酒保商人とか調べるにも洋書読まなきゃいけませんし。 英語は最近Wikipediaの英語版読むようになった程度で貧弱な英語力しかありませんが、なんとか頑張りたいと思ってます。 もっとナポレオン本が邦訳されれば嬉しいんですが、にわかボナパル党には試練が一杯です。 軍事史ビギナーなので、試行錯誤しながら何とか形になればいいな、と願いながら書いてます。 兵站や諸兵科の運用とか難しくて穴だらけだな、とは感じますが少しずつ学びながら、軍事史ビギナーの軍事系ファンタジー処女作としてちゃんと完成はさせたいと決意してます。 そういえば、最近トルストイ『戦争と平和』をチラッと立ち読みしましたが、トルストイは流石に元軍人さんだけあって軍隊描写がかなり参考になりますね! ナポレオニックの方々から見た『戦争と平和』の軍事考証ってどんな評価なのか気になります。 トルストイの若い頃はまだナポレオン戦争のやりかた引き摺ってる頃だと思うので(クリミア戦争の指揮官ラグラン男爵とかウェリントンの副官でしたし)結構いい感じなんじゃないかと推測してますが。。。 『コサック』でも村に宿営するロシア軍の描写が出てきて、かなり参考になりました。 『紅グラ』は平常運転ですが、吉屋信子『花物語』で燃料注入して、ひよらず、とんがって和モダン幻想を描いていきたいと思います。 まだまだ描けてないあれやこれが山ほどありますし。 長い連載ですからどう新鮮にネタを提供していくか、の課題は一層真剣に向き合いながら。
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お疲れ様です。元本を読破されるとは、恐るべし。(笑)(´Д`)」 最近はネタ切れなので、執筆は止まっております。頭が利かない……。年のせいでしょうか?(笑) でも、しっかりと描写はされてますよ。近世から近代に至る微妙な雰囲気にはちょっとドキドキするのです。 最近はネタ入力の機会が減って、執筆するのが苦痛に至る微妙な様相です。田舎暮らしで感性が少し変わったのかも知れません……。 何はともあれ、執筆するのは自分の意志ですね。(笑)紅グラは、面白いですよ!!毎回、恐るべし(笑)キャラクターが登場して来ますが……、虚実をひっくるめて実に濃いと思います。 なかなか、底知れないキャラクターの魅力
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お疲れ様です。コメいただき、ありがとうございます! 英語は不得手でしたが、なんとか辞書片手に薄手のブックレットから挑戦しはじめました。 却って長い英語版wikiのほうが平易でびっくりしてます。 ありがとうございます!書き貯め分には行軍縦隊からの陣形転換とか野砲の砲撃とかのネタを盛り込みました。 異世界の歴史をまことしやかに書いていけるよう頑張りたいです。 多忙だったり日常がしんどいとネタ中々出てこないですよね。。。 私も就職前後はかなりネタが厳しかったです。 紅グラ、今章では解説抜きで実在の人物を盛り込んだりして虚実の境目を一層曖昧にしてます。 書きながら構想が変わったりして紆余曲折

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