加藤みゆき

もうひたすらに可愛いお話で。 癒やされます、幸せな気分になれます。パワースポットですかここは! このお話を思い出せば、雨の憂鬱がほっこりな気分に変わる秀作です。 内容は、雨の日を心待ちにする図書館員しずくさんの片思いストーリー。 雨が降れば会える、名前も知らない彼を心待ちにして、ああでもないこうでもないと考える彼女がひたすらに可愛いです。 読んでいると、 『こんな恋したいなぁ』 と思わせてくれて、そしていつの間にか自分もしずくさんの友だちになった気分で、彼女の恋を一緒に応援しています。 細やかな心理描写のお陰でしょう。 ラストも期待を裏切らないオチ。ニコニコしちゃいます。 小品ですので、そっとポケットに忍ばせてどこにでも連れていって、そして何度でもそっと取り出して読みたい、そんな作品です。
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mimikoさん、心のこもった素敵すぎるレビューをありがとうございます( ;∀;) すごい、レビュー書くのめちゃめちゃ上手ですね!! 嬉しくて途中から涙で霞んで……(/ _ ; ) あぁ、ほんとにありがとうございました!!
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白玉杏蜜さん いやだから、しょんな大げさな……(^^ゞ でも喜んでもらえてうれしいです。こちらこそありがとうございます。

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