折梨 平

「星を見に行こう」読了しました。 切なく悲しい物語だけど、最後にチリチリ痛むように感じる救いは、主人公の未来に希望を見せる願いの欠片のように思います。 最愛の人との繋がりに永遠を夢見ていいのなら、こんなエピソードが信じることの出来るギリギリのところのような気もして、心の奥底でずっと忘れたくない小説となりました。 ちょっと泣きました。良作です。
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折梨くん、こんにちは(^ ^) レビューありがとうございます(*'ω'*) 2人の時間は終わり、2人の道は分かれてしまった。それゆえ彼は、いつかまた新たに大切な人と出会うかもしれないけれど、それまでは1人で歩いて行かなければいけない。それなのに彼は立ち止まってしまった。 その彼の足がふたたび歩み始めようとするのを、折梨くんは見守ってくれた。そんな気持ちで、この話に寄り添ってくれた。いただいたレビューを拝見し、そう思いました。そして…折梨くんの涙、も~らい!(≧▽≦)←最後まで真面目を貫けないやつ 改めまして、素敵なレビューをありがとうございました(*'ω'*
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