kokohuku

ハッピーエンドではない話がそもそも苦手で、何でかって、そりゃ悲しくなるからで。 誰かが死んで、誰かが生き残る。 当たり前にありふれてる出来事なのは分かってるんですが、それを強調されると、もう悲しくて寂しくて。 ある程度の長さを生きてると、人の死って身近にはなるんです。けど、やっぱりなれません。 上司。先輩。友人。そして、家族。 みんな死んで、誰かになにかを遺してく。 私もいつか死ぬことは決まってる。 そのなかで、誰かになにかを残せたらいいなぁ。 なんて。 久しぶりにこの手のお話に触れました。 いやー、綺麗に仕上がっていました。 余りにスッと読めてしまったので、いま、すごく妙な気分です。あれ、苦手だったはずなんだけどなぁ、とw また読みに来ます。楽しみにして。 て、レビューになっていませんね(汗)
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素晴らしいレビューコメントありがとうございます。また、ファン登録まで。 とても励みになります。 今後ともよろしくお願いします。

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