ゆーき

 主人公をピアノとしてストーリーを展開させていると分かった瞬間に 独特な目線と表現に納得がいき、良い意味で驚かされました。  同じ妄想コンテストに参加している立場として「こんな話が考えられるのか」 とまさに目から鱗です。  前半の主人公の存在が明らかになるまでは、主人公に感情移入・自己投影し辛いことから 少々読み辛い印象を受けましたが、描写が丁寧でキレイだったのでスッと頭に入りました。  素敵な作品をありがとうございましたm(_ _)m
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