喜島 塔

拙いレビューで恐縮ですが、書かせていただきます。 私も、ピアノ小説を連載中なので、興味深く拝読させていただきました。 てっきり、亡くなった彼女の恋人が語っているのだと思ったので、ピアニストの男が登場した時は、修羅場になると思い込んでいました。良い意味で予想を裏切られました。 ストーリー構成、テンポも良く、悲しいお話ですが、ひとすじの光が垣間見えるラストシーンは美しいと思いました。 素敵な作品を、ありがとうございました! 2018.11.12 喜島 塔
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