波瀾 紡

まず独特な雰囲気の文章に圧倒されました。 ほぼすべての台詞が(パソコンだと)1行以内に納まり、かなり会話のテンポを重視されているとお見受けしました。その台詞の応酬で、独特な間合いを感じます。 物語としてはまだ序盤で(現在27ページまで公開分を拝見)展開がまったくわかりませんが、ラティがどうなったのか・・・という部分で終わっており、気になります。 たぶんこれからの物語の展開でテンポや雰囲気も変えてこられるのかな、など興味が尽きない作品となっています。 これから先の物語を期待しております。
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ご感想ありがとうございます。 構成などへも目をやっていただき、有難く存じます。 もしかしたら何章かで京極夏彦ばりの長台詞も来るかもしれません。 来ないですが。 二章は可能であれば今週提出いたします。男の子向けを予定しています。 またお時間あるときにでもご覧いただければ幸いです。
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