tuura_project

ファンタジーにも関わらずSFイベントに参加された理由が分かります。 壮大な世界観と、それを投げっぱなしにはせずに機械や地域の事情を細かく描写出来ている作品だと思いました。 40ページまでなので物語はまだ序盤なのですが、少女(というには大き過ぎる)が壮大な山々を見て「自分は大きくないんだ」と、ある種のコンプレックスを緩和させようとする場面が印象に残りました。それと熱補給も...w 今後の展開が楽しみな作品です。時間がある時に読み進めようと思います。
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二瀬幸三郎です。 この度はファンタジーにもかかわらずイベントに参加させていただき、御高覧並びにレビューをありがとうございます♪ 個人としては、ファンタジーとSFは通じるところがあると常々考えております。 元々、この作品は〈原作版ナウシカ〉や〈機甲界ガリアン〉〈重戦機エルガイム〉などの影響もあり、〈SFファンタジー〉と称したいところでしたが、仕様上、どちらかにしかできず、悩んだ末、ファンタジーとしておりました。 その上で、地に足の付いた世界観と物語を意識して書き進めたこともあり、そのようなお言葉を受け、嬉しく思います♪ モミジの[熱補給]も、ある意味、巨人という存在を(食事など生物的な面か
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