のんびりですが楽しく読ませていただきました。 最初の数ページ、取っ付き難いかも? ……と思っても読み進めると、難しい話が続く訳では無いので、電車とセルの振る舞いに怯まずに読み進めていただきたいです。 微笑ましくて可愛い2人です。 内容としては、同居物ですが、関係の深め方が数学廃人2人だけに数学語りをしていたりして。周りの人も優しくてほのぼのします。個人的に三段論法がお気に入りです。 あと、中田さんも。いい味でています。 ガウスのお墓への思い入れが、本編中でもう少し触れられていたら良いかなぁ? と思いました。 全く関係ないのですが、作中でドイツを訪れているのですが、ガイドブックにはほとんど載っていませんが、ドイツ・フランクフルト近郊のギーセンという街には、Mathematikum(数学博物館)という科学館があります。子供と楽しめる数学に関係した体験型の展示が沢山ある科学館なんですが、時々Mathematikabend(数学の夕べ)なんてイベントもやっていて、この2人行って欲しいな~。一日中居られそうだな~と読み始めてから読み終わるまでずーっと思っていました(笑)
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愛に溢れるレビュー、ありがとうございます!! ガウスのお墓に関しては仰る通りだなと思いました。 本文中で全く触れてませんもんね。納得です。 後、ドイツの数学博物館、知りませんでした。 ちょっとググってみたら、すっごく面白そうですね。 2人がめっちゃ食いつきそうですw 番外編を作ることがあったら、是非、ネタとして使わせて頂きたく思います。 そんなこんなです。 本当にありがとうございましたm(_ _)m
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拙いレビューで失礼しました。 やっぱりお墓に関しては触れてませんよね。うっかり読み飛ばしたのかな~と探したのですが発見できなくて。 プロローグは本編とは打って変わってしんみりしている2人なので、本編でももう少し掘り下げたら、と感じました。読んでいて、ガウスよりソフィの方に(特に水菜ちゃんは)思い入れがありそうな印象を受けたので……。 数学博物館とても面白いんです! 簡単な暗号解読の展示もあって、2人が好きそうなんですよ~
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