ドロイド

マルキ・ド・サドの老後 ユーザーイベントに参加して頂き誠にありがとうございます。 どうもドロイドと申します。 返信が遅れて申し訳ありません。 早速レビューをしたいと思います。 良いポイント ・非常に読みやすい。 空白や段落を常に活かしています。 だから、読みやすい。 ・精神病院に入院しているドナスィヤンを見事に表現している 精神病院に入院していることでここまで狂っている人を表現しているものは素晴らしい。美徳や芸術に対する独特の考えはまさに狂人です。 ・命の表現 どんどん寿命が消えていくという表現ですが、素晴らしい。 「…」の使い方や間隔の開け方をよくわかってらっしゃる。 悪いポイント ・「、」があまりない。 長い文で「、」がなくてどこらへんで区切るのかわかりません。 場合によっては意味が変わるものも含まれるので、「、」は打ってくると読み手としては嬉しいです。 気になるポイント(個人的感想) ・ジャンヌダルクの会話でもう一捻り欲しい この会話だけだと何故ジャンヌダルクが軍人になったのか詳細がわからない。人は仮説を唱える時、証拠や証言などに基づいて仮説をたてることが多い。なぜならその方法が人は信じやすいから。なのに、証拠や証言もないとなると会話している人は証拠や証言もなしに信じるのかと思いました。なので、もう一捻り欲しいと思いました。まぁ、ここはそこまで重要視するものでもないかと思いますが、会話の流れとしたら少し…という個人的解釈です。 ・ルビを振って~ 結構活字は弱いのでルビを振ってくれるとありがたいです。 総評 実際の歴史のものを使い、小説にしているのは驚きました。少女と老人との出会いはすごくよかったです。素晴らしい作品をありがとうございました。
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レビューを感謝します(*^_^*) こんなにも温かい評価に加え適切なアドバイスまで、感謝のしようもありません。 この作品の長所が述べられた嬉しい気持ちで一杯になりました。 なるほど、長い文には「、」をもっと多く活用すればいいのですね?有難く参考にさせて頂きます。 本当にありがとうございました!
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いえいえ、素晴らしい作品でした。 また作品を作るとなれば言ってください。 レビューしにいくかもしれないので…絶対とは言いませんが
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