きっと、彼女に会わなければ死を恐れることはなかったんですよね。でも後悔できた。それって人間らしい｢心｣を持つことができたんじゃないのかなって…そんな感じがする凄く素敵なお話でした。 私実はダーク読ま

サド、最後の恋、面白いテーマですね。楽しく読ませて頂きました。 消え行く命を感じながら、最後で愛に捕まり、初めて死を恐れる。人間は何処かで悪になりきれない世界観を感じました。

マルキ・ド・サドの老後 ユーザーイベントに参加して頂き誠にありがとうございます。 どうもドロイドと申します。 返信が遅れて申し訳ありません。 早速レビューをしたいと思います。 良いポイント ・非常

世界史の勉強がしたくなる内容でした。 自分自身、色んな文献に触れて、守護者さんのような作品が書ければいいなと思いました。 文章もオシャレで質の良い作品ですね。 片目が隠れた少女のイラスト凄く良かったで

この度はイベントに参加して頂きありがとうございます。 まさかエブリスタでサドを題材にした小説が読めるとは思いませんでした。歴史小説かと思いましたが、あくまで恋愛なんですね。 変態のイメージがあるかもし

サド侯爵のストーリーは、作品の引用でしか知りませんでしたが、 老後は精神病院に収容されて過ごしたのですね。 サド侯爵に成りきられて書かれる世界観が新鮮でした。 最後は愛する者に看取られて、幸せに旅立て

マルキ・ド・サドという実在のフランスの作家を主人公とした短編小説。 サドが晩年刑務所と精神病院を行き来してた頃、あの聖処女ジャンヌダルクを裏切って百年戦争を長引かせたと言われるべアール一族の末裔

病院で孤独に過ごす老人と少女の交流。 哀愁がただよう文体でとても興味深く読ませていただきました。 続きが気になります。これからも頑張ってください。