甚平

イベント指針では30Pですがオチが気になり飛ばし読みですが最後まで拝見いたしました。 題材としては見世物小屋ですが本質的には異常(現代の基準では障害ですが)を通して、 普通とは何かという問いかけと自己肯定への道筋を描く綺麗なお話として私は読みました。 個人的には、話の筋とは少し離れますが上辺の装飾として柊の章がよいグロテスクさを 持っており、美しさと滑稽さと異常さと純粋さとが混じりあい好きな部分でした。 全体として、流れるような文章は雰囲気がよく出ており、少し間延びする嫌いがある点や 物語としての平坦さは感じたものの場面の想像はし易く作りも綺麗で良かったと感じました。 イベントご参加誠にありがとうございました。それでは、失礼いたします。 ※『見えない世界』は登録外されていたようなので、本作から読ませていただきました。
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レビューありがとうございました! はーーー!よかったです!何が言いたいのか分かるのか?物語としてどうなんだろう?と思っていたので人様の感想が非常にありがたいです。 間延びしていたり平坦さも自分なりには感じていますがこの話に関しては改変しようがない気がしてます。人物紹介をつらつらとしてストーリー薄いな~~っていうのが。もう。あかん。しかしこれ以上何か付け足すとそれこそ蛇足的なのでやめておきます。 作品登録したり外したりすみません。 こちらの感想が聞きたい!と思ったのでこちらで登録させていただきました。 イベントお疲れ様です。ありがとうございました。また何か機会がありましたら是非。 花屋敷に関して
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