こんばんは! やりましたね! 準大賞おめでとうございます!!知っている作家さんの名前を見ることは、自分のことのように嬉しいです(うーん、やられた! ちょっと悔しいですけど(笑)) 主人公の「俺」の心の動きがユーモラスであったりビターであったり、とてもよく伝わってきます。なんといっても、ほんの一分間だけ降った雪を見たときのシーンが圧巻でした。ここに全てが集約されている・・・さりげない描写ですが、ここに、ばあちゃんとのつながりをぐっと感じました。 ジュースを届けて、部屋の奥から漂う温かな香り・・・ 情景が目に浮かびました。 とても良かったです。
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阿賀野さん、おはようございます。 『20時に1分間だけ降った雪』にレビューをくださりありがとうございます。 体調がお悪い中来てくださり……本当にありがとうございます。 私自身妄想コンは落選続きで今回もダメだろうなと思っていたので、思いがけない喜びでした。 こういうやさぐれて口の悪い男キャラを書くことはなかなかなくて、もうひたすら想像しました笑。酒屋の店員のあの感じだったり、カブを運転する配達員のあの感じだったり。 こういうキャラクターだったからこそ、あのようなばあちゃんとのやり取りも生まれたのだと思います。 雪のシーンも、まさに1分間の短い間ですが効果的に繋げることができてよかったなと、心か

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