読了しました(。・ω・。) 最初読んだときは、え?猫がしゃべるの?!∑(゚Д゚)と驚きました。 ファンタジーなの?!これからどうなるんだろう?とワクワク♪ 三郎はしゃべる猫ですが、その言葉を聞き取れるのは志織だけ。リアルな現代社会のストーリーに三郎がうまく融合しているのが不思議で面白い! 恋愛マスターの三郎。真っ直ぐで、いつでも志織を思ってくれてる。口は悪いけど心は暖かい。時々、はっちゃけたことも言っちゃう関西弁の三郎に惚れちゃいました。 前半、中盤、後半とそれぞれにストーリーが大きく動き、読み出したら止まりませんでした。気がついたら何ページも読んでいたことがしばしば。 どきどきそわそわ(*゚∀゚*) 全体を通して、志織が成長していく姿がすごく印象に残っています。冷たくて怖い上司だと思っていた横山と距離が近づいていく過程はきゅんきゅんでした(。・ω・。) あと、登場人物がみんな個性的で素敵! 三郎、志織のお兄さん、司、横山・・・ お兄さんの隠されたエピソードにはじーんとしました。こんなお兄さん、欲しいな~☆ ラストは文句なしのハッピーエンド(*´ω`*) 良かった~!! どこから読んでもぎゅっと内容が詰まった素晴らしい作品でした!! 映画になったら面白そうだな~☆ 続編にもお邪魔いたします~! 三郎大好きです!
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杏蜜さん、長編なのにラストまで読んでくださったばかりか こんな嬉しいレビューまで…( ;∀;) ありがとうございました! コアなファンの方に支えられて、書くことが出来た作品です。 とはいえ、私も大好きな三郎。 素敵なレビューをいただき、ひたすら感謝です! 調子に乗って 三郎と一緒に踊りそうです♪ 本当にありがとうございました(*´∇`*)
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