シン

こんばんはー。読ませていただきました。 私が読んだことのあるりふるさんの他作品に比べると、若干セリフのキレが弱い気もしましたが、逆に地の文、バトルシーンをはじめその他描写における弁舌がはるかに向上していたように思います。 惜しかったのは、出だしで、When(いつ)、Where(どこで)が明確であるほうが私は好きだなという点です。 謎の展開も演出と言えますが、仮に2ページ目で人物の概要や舞台が明らかになった場合、1ページ目に戻って内容を再確認することがあります(他者の作品でも)。 読み手としてバックする行動にメリットはないので、素直にWhen(いつ)、Where(どこで)を最初に提示するのはアリかと思いました。 とくにネット小説は「そこまで書かないとわかってもらえないのか・・・だれのセリフか明らかだろう!」というのが実際ですからね。 読者はセリフがっつりの小説慣れしている方が多いので、だれがしゃべっているのか、そこがどこなのかを簡単に見失いやすいです。 親切すぎるぐらいがちょうどいいです、私には。 ちなみに一番おもしろかったのは玉処理のところですね。 そんなに簡単に決まるものなのかと思いつつ。 いわゆるバッドエンドには賛否あると思いますが、この作品ではアリかなと。メリーバッドエンドととらえるなら・・・私はアリかな。ただ短編であるため人物描写に限界があり、メリーバッドエンドにもっていくには短い中にかなりの描写力が必要かもですが。 短編ながら濃いストーリーでおもしろかったです。 ソフトクリームがほしくなる季節ですが、まだまだ涼しい時期なのでお体お気を付けください。
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こんばんは! レビューだ!! と飛び上がって(ないけど)喜びました。 ありがとうございます。 実はこれはフェルリキの第一部を書いていた頃のもので、初期のものものです。 きっと書き方が変わってしまったんですね。 この頃のものにある何かが薄らいだのかと、いろいろ考えてしまいます。 いつ、どこで が、私はいつもなおざりになりがちで、欠点というか弱点ですね。 なんとかしないと! と今でも毎度反省するのに、読み返すと抜けている…… えぇと、「玉処理」という部分につきましては、想像の世界の痛みなので使ってみたくなっちゃいました。 確かに言われてみれば決まりすぎ? でもどのくらい痛いのか、考えて楽し
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>やはり、「出来なくなるほどの痛み」なんでしょうか? そこまでダメージくらったことないんですが、手の甲で軽くぱしっとしばかれただけでも、直にあたると一瞬動けなくなりますね。仮に猛将でも刀を振り下ろされそうになっても100%動けないと思いますよ。 痛いというより、う~ん、しびれ?神経に炭酸水かけたような? 多分そのレベルです。蹴り上げられたら、立ちあがるまでの時間は長くとっていたほうがいいでしょうね。ちなみに痛みは出産のほうが上だとか。蹴られるレベルによると思いますが。参考サイトです

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