一つ一つの文章に込められた想いは、読者の心に深く染み渡って行きます。 読み始めてから中盤までは、ずっと一つのエンディングを思い浮かべていました。そして、遥川自身に何かが……そう思っていましたが、予想を何度も覆される後半に驚かされ、感情を掴まれます。 複雑な家族構成の謎、遥川の隠していた本当の意味、真実を知った葉山の成長。それらは容易に想像できるものではなく、二転三転する予想外の展開に息を飲みました。 ラストの感情を揺さぶる場面では、二つの想いが重なり合う最初の場面がフラッシュバックしました。モノクロの紙吹雪と、幻想的に舞う紙吹雪……二人の出会いの場面を思い出してしまいます。それは、葉山を失った遥川の想いと同調したのかも知れません。それほどまでに、写真やメッセージの描写では感情が溢れ出しました。 そして、切なく、儚く、涙を誘う物語ですが、読み終えた後には爽やかな風を感じます。大切な思い出と意志を心に留め、今を精一杯生きる。そんな姿に未来の希望と、前向きなれる力を感じます。 家族、友達、何気ない存在全てに愛を感じられる物語、堪能させて頂きました。面白かったです! 最後に一つ。指フレームと表紙の画像が重なり、もう一度目頭が熱くなりました……
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タッくん、まさかの完読&レビューありがとうございます( ;∀;) 本当に……朝起きては、内蔵飛び散ってたり、目がポロリとおちてたり、血飛沫どころか脳ミソブッシャーしては、書き直し……を繰り返しては挫折しそうになっていた作品だっただけに、最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。 しかも、こんなにもありがたい優しいレビューに感無量です。 恋愛ものって本当に難しいなぁと、完結させれただけでも、ある意味自分の中ではやりきった感がありましたが、こうやって、温かいレビューを頂けただけで、なんだか、もう、満足です! タッくん、本当にありがとうございました! 深いところまで読んでくださり、
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挫折しそうな経緯が怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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