いつも自分のことより人のこと村のことを考える心優しいリン。 突然迷い込んだ余所者リショウにも惜しみない愛を与えるリン。 そんなリンは村を救うために大変なことに……。 切ないです… 悲しすぎます。 気づいたリショウは〇に〇び込みます。 間に合うだろうかとハラハラドキドキしました。 いくら覚悟しても、優しい心を持っていても怖いものは怖いですよね。 リンが可哀想で一緒に泣いてしまいました。 そして……。 リショウの〇へ逃げることをリンが受け入れるか心配でした。 自分を〇〇しにしようとした村人をどこまでも気遣うリンはもう仏様ですね。 〇〇を〇げるという悲しい歴史を思うと切なくなります。 物語はここで終わっていますが、もう村のことは忘れて、二人で新しい土地で幸せに生きてくれることを祈ります。
・2件
優しいコメントをありがとうございます。 こんな風に読んでくださる方がいらっしゃるのが 本当に嬉しくてたまりません。 時代考証的には叱られてしまいそうですが 「超・妄想」を頭に乗せているので 許して貰えるかなぁ・・とw どうぞ懲りずにまた遊びにいらしてくださいませ。
1件1件
Takehikoさん こんにちは。 コメントありがとうございます。 拙い感想でした。 多分、本当にあったであろう物語ですね。 これまで海に消えて行った尊い命を思うと胸が痛みます。 恩を仇で返す烏合の衆のためにリンが犠牲になる必要はありません。 島には二度と帰らないで、二人で助け合い正しく生きてと言ってあげたいです。

/1ページ

1件