秋月一花

青、蒼、あお…… 青い色は幸せの青い鳥の色 だけどこの家には幸せはない…… それは本当 理解出来なくても、もしも理由のない愛が、見返りを求めないただの愛があったなら 彼は部屋を空に書き替えただろうか? キスの熱さと飛び立って行った青い鳥は、いつ戻ってきてもいいように、鳥かごを用意しておいたとしても、もう戻っては来ない気がします だって空の青に溶けてしまったんじゃないかしら? その絵はがきは空になった彼の色を写したもの。 そんな気がしてくるから…… だから君の色で、空を作ろう 待つのではなくて そこにきっと君がいるから 読む人の心に、新しいストーリーを生む大人の童話です!

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