冨井春義

「空手バックパッカー放浪記」100スターいただき、ありがとうございます。かなりの長編なので、読者の皆様が着いてきてくださっているかどうか(笑)心配ではありますが、これがまだまだ続くのです。 さて、「私」の旅は強敵たちとの歴戦の旅は一段落しまして、突然のロマンス編に突入しております。 このお話は自伝風のフィクションですので、もちろん脚色たっぷりなのですが、ロマンス編は過去の悲しい恋を思い出しながら書いたので、何十年も昔のことなのに恥ずかしながら書いている途中で自ら涙してしまいました。 ロマンス編の後はふたたび歴戦の旅に戻りますが、舞台はポルポト派存続時のカンボジア、そしてタイ北部の都市チェンマイに移り、これまで以上に命がけの戦いになってしまいます。先は長いですが、よろしければお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。 ●空手バックパッカー放浪記 https://estar.jp/novels/25389652
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