【コメント】「人」「家庭」について丁寧に語られた作品

親がいるのに親がいない～強迫性障害と線維筋痛症～

「人」「家庭」について丁寧に語られた作品

拝読いたしました。毒親を中心に、作者様を取り巻くあらゆる環境が丁寧に語られている作品です。読み進めていくと、あまりに凄絶な体験に胸が詰まるような思いがしますが、それでも生き抜いてきた作者様と、それを文字に起こしていく姿勢に、明日を生きる気力をいただきました。家庭のみならず、誰かに虐げられたことのある方ならば共感できるところの多くあるお話だと感じます。作者様は現在も闘病中とのことで、想像も容易ならぬ苦痛と日々闘っていらっしゃるのだと思います。どうか、日々が少しでも安らかであることを祈念します。

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まゆちぇ 5/6 10:39

芳野沙衣さん有り難い言葉の数々、丁寧なレビューをありがとうございます。真剣に読んでくださったことが伝ってきて、胸が詰まる思いです。私への労いのお言葉までかけてくださる芳野さんのお心遣いがとても嬉しいです。本当にありがとうございます…！人の優しさに触れ、また私は救われたような気がします。心から感謝致します…！！

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芳野沙衣@リハビリ中 5/6 13:59

お返事ありがとうございます。真摯に描かれた作品で、感情が揺さぶられたので、思うままに感想を書かせていただきました。こちらこそ、そう言っていただけて大変嬉しいです。感想にもチラリと書きましたが、生きる気力をいただいたのはこちらの方です。この作品を書いてくださり、出会うきっかけをくださり、本当にありがとうございました。心身共に大変なことが多々あると思いますが、ご自身を第一に労って過ごしていただけると幸いです。それでは、失礼いたしました！

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