次々に移り変わる展開が爽快
テンポの良いやり取りの中で、次第に明らかになる謎。 皆が持っていた思惑に、いつの間にか悲壮感はどこかに消え口元が緩んでしまいました。 最後には「そりゃないぜ、なんとなく気づいたけど」と思わず口にしてしまいそうに。 この話の最後を見届けた読者もきっと物語の人物の心境になる事うけあいでしょう。
1件・1件
感想ありがとうございます! 自分でももう一度読み直してみましたが、よくもまあ詰め込んだなと自分でも呆れてしまいました。 悲壮な話なんですが、悲しさをうまく表現できなくて、結果コメディになってしまうという…… とりあえず面白く読んでいただければ幸いです

/1ページ

1件