nejireta
物語はもちろん、表紙、タイトルに至るまでとても素敵でした。設定はファンタジックなのに、交わされる会話や使われている語彙が現実的なところも面白いと思いました。
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ご感想ありがとうございます! 表紙を描いてくれた友人にも伝えたら、喜んでくれていました。 「ファンタジー世界でのお仕事」というより「お仕事がファンタジー」というつもりで書いた作品なので、そう受け止めていただけて嬉しいです。 改めて、ご感想ありがとうございました!
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コメントにお返事いただきありがとうございます! 読み始めてすぐ映像がくっきり浮かんできて、物語に引き込まれ、次にどうなるのだろうとページを進む手が止まらない強い推進力を感じました。 会話や花薬がもたらす登場人物の変化だけでなく、核となる花薬の歴史的背景やつくり方などお仕事詳細(設定)が丁寧に描かれていて、地に足がついている、いい意味での生活感があり、説得力が生まれているのだと思いました。 「幸福度に糖度があったのなら、胸やけを起こしてしまいそうな二人」とか、「ユラは提出する予定のレポートに、マリーの言う「ヘノカッパ」という言葉を入れてみるかどうかですごく悩んだ」という件には思わずうなずいた
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