浅果好宗

ちょっと寂しい
少年が駅に向かったりバスステーションに夜中に向かう理由。父でもある自分からしたら嬉しくも思いますが、そうまでして会えないのかと思うと切なくなります。 この作品には少年の想いが溢れているけど、彼の父は何を想うのか?つい考えてしまいました。 少年の顔を見た父は喜ぶでしょうね♪ 自分も子供と離れて暮らす父親だからこそ切なく感じたのでしょうね。 優しい物語でした♪
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よっぴいさんには、嘘がつけませんね。 もの悲しいと感じるのは、作者自身の、父への別れの言葉が混じっているからなのかもしれないです。 でも、いつか月への旅行もできると信じていますし、父も詩人でしたから、永遠の別れ、という表現は私自身も父自身も言わずに、また会える日を信じているのでしょうね。
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なるほど。 悲しいときは、その想いをぶつけるべきです。 永遠の別れなんてありませんから。 気配は日常にひょっこり現れてくれますから。 お父さんへの想いがあるから優しく感じたのでしょうね♪

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