琴廻 スズ

友人に勧められる良作です。
女性向ライトノベルではこの手の作風はダークファンタジーと言うジャンルに分類されるのか分からない程、記述がキレイで美しい。けれど嫌味なくすんなり入るプロの域の作品。 (青年向マンガのダークファンタジーは、ベルセルクをイメージしてしまうのでwそっち系ではないですね) 話の内容も面白くて、進みのテンポも、心情の描写。状況記述。ケチ付けるところが見あたりませ(笑) ストーリーを進めるうえで、過不足なく立て板に水のような文面は、均整のとれた美しいプロポーション。見ていて飽きません。眼福しました。 と、同時に嫉妬でハンカチ30枚程引きちぎりましたけどねw 勉強させていただきました。 ありがとうございます。 続編楽しみにさせていただきます。
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お褒めの言葉を頂き、ありがとうございます。 自分ではなかなか苦心しながら書いておりますので、正直安堵しております。いつもいつも不安に苛まれ続けながらストレスかけて書いていて、自分では既に面白いのかわからない(そもそも面白いとかそういうジャンルではない)ので、他人に受け入れられるのか不安で不安で……。こうやって定期的に皆さまにレビュー頂いてなんとかやっております(笑) なんとか完結までもっていきたいと思います。読んで頂いて、本当に本当にありがとうございました。 是非とも、これからもよろしくお願いします。
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