moco.i

確かに再読したくなる!
拝読いたしましたm(__)m いくつもの社会問題が盛り込まれながら進むストーリーの中に、可愛いく切ないラブストーリーが絡んでいくーそんな安易な考えで読み進めていましたが、所々に違和感を感じる言葉。それはヘンゼルとグレーテルのパンのように、時々現れては消えてしまう感覚でした。 最後まで進んで「ああ、そうだったのか!」と、その違和感が消えると共に、もう一度読み返していました。 二度目は小さな違和感たちを楽しむことができました。そしてマオの未来に光が射した気がしました。 一度目と二度目で読後感の変わる作品でした。 マジックのタネを見破れたような快感をありがとうございましたm(__)m
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ありがとうございます。 今回は人も死なないし、人外も出てこないし、SFでもファンタジーでもありません。 現実世界で起きそうなことを、キャラクター達に等身大の選択をさせたつもりです。 爽快なバトルシーンや壮大な謎がない代わりに、淡々と筆を進めてみました。 タイトルも今までで一番シンプルかも。 読み返したくなる作品に挑戦しました。 相変わらず、ジャンルは不明で、何のコンテストに出す作品かは謎な感じですが。笑

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