ちょっとの不思議と大きな優しさ
僕魔女シリーズ第2弾のお話は、ちょっと不思議なお茶会のお話です。 遊び心あふれるおばさんは、今作でも、甘やかしとは違う芯の通った優しさを見せてくれます。今回、主人公以外にもその優しさを向ける様を見られたのも嬉しいです。 『お茶会と言うからには、〇〇に不思議があるのだろう!』という期待を裏切る、不思議な『不思議』のワクワク感。 小さな勇気と、一歩一歩成長する主人公くん。 なんと言っても、物語を鮮やかに彩る、明かされた『不思議』の絵本のような美しさ! それを、短編でさらりと読めたことはとても幸福です。 前作を読んでからの期待を裏切らない、とても素敵なお話でした! 欲を言えば、また僕魔女シリーズの次のお話が読みたい! と願います(笑) 健康第一、無理はしていただきたくありませんが……万が一の可能性にかけて、密かに期待しながら筆を置かせていただきます。
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芳野沙衣様、大変素敵なレビューをありがとうございます! 嬉しくて、何度も何度も読み返しています。 『シリーズ物として楽しんでいただける作品』になりきれるのかな?……、と、緊張しながら書き上げた作品でしたので、とても嬉しいです! 少し時間は空いてしまいますが、次作の公開予定も確実にありますので、もし公開の際は、また『僕魔女シリーズ』を楽しんでいただければ嬉しいです! 芳野様、優しくて素敵な、とても癒されるレビュー、本当にありがとうございました!
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お返事遅くなってしまってすみません💦 作者の大分様にそこまで読んでいただけて、嬉しさと恐れ多さでいっぱいです✨ シリーズものって難しいですよね; 読む方もつい期待をしてしまいますゆえ……(^^; 今回も期待以上のそれ以上、独立したお話としても続編としても一粒で二度美味しい素敵な作品でした✨ レビューには書けなかったネタバレ感想を、ここぞとばかりに述べさせてください……
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