環 旅斗

野球小説の醍醐味、じっくり味いました。
じっくりと読ませていただきました。 読み応えのある、素晴らしい物語でした。 野球に限らず、スポーツを描く物語って、実は漫画でしか読んだことがなかったんです。やっぱり絵がないと、って思っていて。 でも、この作品に出会い、その考えが間違えだったことを思い知りました。 書き手が良ければ、読む者の想像力をイヤでもかきたててくれるので、むしろ絵があるより楽しめる。 特に、最後の朔の視点で試合を観戦している場面は臨場感最高で、彼と一緒にハラハラドキドキしていました。 大沢秋時という男の生き様が、胸に染みます。 彼だけでなく、水野、西崎、京川……他にも魅力的で今後が気になる登場人物達がたくさん。これこそ、野球小説の醍醐味でしょうね。 t@keさん、素敵な物語をありがとうございました。 そして、この続き、もう書く気満々ですよね? こちらも、読む気満々で待ってます。 よろしくお願いします。
2件・2件
ありがとうございます。 hideさんにじっくり読んで貰えただけで、最高に嬉しいです。 「Jail Breaker」「runaway ~激突の森~」を書いた人に褒められちゃった。(*^_^*) 実は私もこの2作品にレビューを送ろうと実際、書き始めて自分でボツにしました。 他の方のレビューの質が高過ぎて、そのハードルの高さに心を折られました。←ただのアホです。 今さらですが、どちらも最高のエンターテインメント小説だと思いました。(こんなところでスミマセン) ボツと言えば「あぶさんと呼ばれた男」続編書いたんですよ、前に。でもボツにしました。 ネタバレになって申しわけないのですが、やっぱりどうし
1件1件
わざわざ御返事ありがとうござます。 しかも、こちらこそ身に余るようなお褒めの言葉、恐縮です。 私からすると「あぶさんと呼ばれた男」こそ素晴らしいエンターテイメント小説です。 ドキドキ、ハラハラ、感動、興奮……たくさん詰まっていて、読み終えた後の余韻もまた清々しいです。 続編、試行錯誤しているところなんですね。 一読者が口を挟むようなことではないと思いますが、あえて言わせていただけるなら、ヒロさんには、私も生きていて欲しいです。 ヒロさんの夢はみんなの夢、そしてみんなの夢は、ヒロさんの夢……叶えて欲しい。 イメージはパンパンに……わあ、楽しみです。 迷惑なんかじゃありません。書き始めたら、
1件

/1ページ

1件