「2作目の作品」でこのレベルは舌を巻きます。
「2作目の作品」でこのレベルは舌を巻きます。由羽、美佳、秀真の3人が好感を抱ける少年少女に造形されています。「アルペンの選手になりたかった」の過去形台詞で、秀真がこの世の人間ではないのかと予測させる。そこからの演出が見事です。秀真の真っ赤なスキーウェアの使い方も効果的でした。頼むのは彼の母親だけれど、由羽からお願いしたかったと彼女の想いとして成立しています。
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