三村 薔

短命の少女は旅立つ
こんにちは。コミュニティのトピックより来ました。率直な感想がほしいということで、思ったことを書かせていただきます。 1ページ目で、 ・主人公が短命であること。 ・生きる為にあやかしと契らねばならず、反発して村を飛び出したこと の、話の根底となるふたつの情報が提示されています。が、これは説明調に1ページで済ませるのではなく、数ページの小エピソードに膨らませたほうが物語として奥行きが出ると思います。 また、センチ、メートル、クッションなどの横文字表現が出てきますが、和風だけどそういう横文字がある時代、文化の世界観なのでしょうか。確定的な情報が早めにあったほうがいいと思います。 とまあこんなことを言ってはいますが、私は楽しく読ませてもらっています。 これからどうなるのでしょうか?少女小説のような展開になっていくのでしょうか?楽しみです。
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