小松菜 雅楽

醜悪を垂れ流す詩人の声に聞き入るがよい
タイトル、ツェッペリンかよって思うよなやっぱり。 おぉ~ポラードさん~♪ 俺の脳ミソの中はね、もぞもぞしてくねくねする感覚が渦巻いているのさ。 ミミズ人間ってやつですな。きっと。 こりゃ老い先長くないね。所詮凡骨。 それっぽいこと言ってれば頭いーひとに見えるってバッチャが言ってた。 ピピミ、嘘、付かない。 意味不明な字面に存在価値無し。ださく駄作キングオブダサーク!! そしてそこでウンウン頷いているそこの一般読者様!! そういうとこだぞ。 素直に受け入れろ。人間、素直が大事ぞ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本作はまたしても解読不能、理解は人それぞれの不思議世界へと読者を連れ込みます。作者ことポラード氏はすっかりこの表現方法に味をしめてしまったようです。 前作? モーニング アフターの時と比べて今回はそれぞれ単話として物語、というより説話が綴られています。 本作はある一つのテーマを私達読者に色とりどりのナイフで突き刺してきます。それは不愉快な物でもあり、中には心地いい物まであります。 言葉の魔術師が送る、『小説』の原点。 興味がある方は勿論。無い方も批判中傷したくて堪らないそこの貴方も、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。 徹頭徹尾読了した勇者には、魔法使いから一つの教訓を得ることができるでしょう。
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ツェッペリン! ばれたか~! このタイトルで気づくと言う事は……。 灰色の散文のパートもバレバレですかね。ロックが好きな人なら気がつくネタを、盛り込んでいますから。(笑) 今回は四種類のナイフを準備しました。形も切れ味もそれぞれです。是非お試しあれ。しかし、突き刺す所は一か所です。外す事の無いよう祈ります。 『言葉の魔術師』過分すぎるお言葉、ありがとうございます。そして、ハイテンションな深いコメントに深く感謝いたします。 この技法に頼ると、行きつく先が同じような内容の繰り返しになりかねないので、次回作は普通に行きます。 三連ちゃんはきついでしょう。(笑)
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盛り上がっている所大変申し訳ないのですが、当方テクノミュージック派でして…ロックはあまり(笑) 読了してからタイトル見て恐らくロック好きなんだなと思いニヤリとしました。 ニヤリとしたといえば本作の内容。この文体でこのテーマは卑怯ってものです。1ページでも捲ろうものなら一人残らず当てはまるのは確実ではありませんか…まさに『小さく説く』、小説のあるべき形だなと実感しました。 インテリジェンスかぶれの方達にはぶっ刺さるやり方ですが、確かにそろそろ普通の物語も見たいかなと。 いや、やっぱりここは折角の持ち味を活かして行き着くとこまでブラッシュアップするべきだとも思うし…欲張りすぎですね。 産みの苦
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