何度読み返しても涙が溢れます
この物語には、戦闘も銃弾も、血すら出てこないのです。 けれどこんなに戦争の本質を描いた物語があるでしょうか。 本当は比べられないのかもしれませんが、それでも今よりもっと、一人の人を思い続ける愛の形があったのだと思います。 そして待ち続ける日々はずっとずっと、戦争中だったのですね。 もう終わったことだと忘れ、強欲や短気で再び戦争に進まないで欲しいという思いが、胸にしんしんと沁みてきます。 優しくて暖かな筆致が、作者の新城様の人へ向けるまなざしそのもののように感じられました。
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このような評を賜り、御礼の言葉が、上手く上手くぅでませんが、ありがとう、ありがとうです。 この母上はじぃさんの姉なのかな?シゲポン達の姉さん?ちょい続き柄が解らんのですが、法事のたびに「伯母さんは偉かった!」ってママ達が話してる人です。 どうして待てたのかと話してるのをhintに書きました。 ホンマにいつもありがとうございます♪(o・ω・)ノ)) こうしてお便りを戴けるとまだ エブリ続ける気力がわきます❗
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初めて読んだときもホロリとしてしまったのですが、読み返してまたホロホロリ…(´;ω;`) もうこれはこの気持ちをお伝えするしかない!と思ってレビュー書かせていただきました(*^^*) またお邪魔させていただきますね(*^-^*)
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