藤宮彩貴

こんにちは、近況をお送りします。 『逢魔が時ホテル 「京都☆狐庵」へようこそ』完結しました……第一章、です。このあと仕切り直して、二章へ続きます。目下、執筆中です。三章構成の予定でしたが、導入がわりと長くなってしまったので、どういう扱いにするのか、あたらめてお知らせします。https://estar.jp/novels/25533486 『同じ鍵 いつも そばにいたい』も終結部分へ入りました。よろしかったら、感想ください。お待ちしています。 https://estar.jp/novels/25517536 個人的に先月は、『狐庵』がご当地の特集入りしたり、執筆キャンペーンで『カブキモノ』が入賞したりいろいろあって、驚きました。光文社さんに応募していた『冷菓店』は残念な結果になりましたが、新しい読者さんに恵まれるという収穫がありました。 今後も、一文字でも多く書いて、完結させる日々を生きようと思います。新作を、しかもなるべく長編を書かねば目標に届きません。 ただ、書くということは楽しい反面、つらくもあり、「誰か代わりに書いてくれー」と祈るときも多々あり。よそさんの作品を読んでは、「こういうのは自分に書けない」と絶望したり。その繰り返しです。 けれど、『あかるくてたのしい』作品が信条なので、めげずに丁寧にがんばります。自分に、今しか書けないものを目指して。 しろうとの作品ですが、いつも読んでくださって、ほんとうにありがとうございます。
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狐庵の完結、お疲れ様でした!続編あるということで、わくわく待ちます(≧▽≦) 先月はあちこち特集されてて快進撃でしたね♪歴史ものから現代もの、ファンタジーまで幅広い作品を書ける藤宮さん、いつも尊敬です! これからもお邪魔させてもらいます~
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こ、こちらにも、コメントを……ありがとうございます。 狐庵には、今後も歴史上の人物が訪れてくる、という設定を考えています。現代ファンタジーのお面をかぶった歴史ものです。あとは、美味なごはん描写と、ちょい甘成分増量……がんばります! お忙しい中、「青嵐」と「浅葱色」の更新、ありがとうございます。「青嵐」は切ない場面の連続で胸が痛く、「浅葱色」はテンポいい新展開でゾクゾクしています!
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