もちもち

多くを語らずに
しかしながらしっかりとこのお話の世界が作られているように感じました。大きなお話の中のひとつなのでしょうか、このお話の外側にもっと大きな世界が動いているように思いました。 いなくなった世界には記憶にも残らない寂しさと、星という遠くの存在が重なって、とても印象的でした。 素敵なお話をありがとうございます。
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ありがとうございます。 まかろんKさんのこの絵を見た時に、何か描きたいと想っていました。僕の初期設定の転校生は高校生で175~180くらい。 ですが、まかろんさんから、だいたい163~165くらいの中学生を想定と聞いたので、この不思議な転校生は、中学生にもなり、高校生にもなり、異世界を巡っていくキャラになりました。 日本の首都である東京を知らない、似たような世界。 僕達の歩みとは異なる歴史。 時にファンタジーであり、時にSFであるというジャンル無視の作品にしたいと想います。 ジャンル迷子はいつものことですが。笑 もしかしたら、僕やもちもちさんとも机を並べたことがあるかも知れない。そんな儚
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