優しい気持ちになれます
捨てられたおもちゃはディズニーのTOY STORY、クマのぬいぐるみはミルンのクマのプーさん、どうしてもそれらの印象が強く、本作は2つの巨大な壁を突破できるか? 作者さんは、あざといひねりを加えることなく、優しい老夫婦を登場させることで、軽やかに壁をすり抜けました。お見事。 クマを悪役やおじさんにしたり、クリストファーロビンを大人にしたり、気をてらったひねくれた設定はだいたい失敗します。 安心して読めて、読後感もほっこり、微笑ましい良作だと思います。
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こんばんは。 こんなに読んでいただいた上、感想まで貰えて、とても嬉しく思います。 絵本のストーリーを想定して書いたのですが、中途半端に漢字を入れたり、表現が徹し切れなかったです。 自分では、読後感を大事にしたいと思っているので、コメント嬉しかったです。 ありがとうございました!
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