西 東

迷うな! と言われている様で
タイトルや仲間となった六人の絆の強さも素敵でしたが、発現される能力が『六秒』しかもたない点には驚きました。 たかが六秒で何が出来るのか? そう考えてしまう程に短い間しかもたない能力です。しかも使用後の反動もある。 能力バトルならば使用限度もなく容易くインフレしていき、現実からどんどんかけ離れて行く展開も多い中で、この『六秒』の縛りはとても巧みに扱われていたと感心します。 それ故に一瞬でも迷えば、簡単に敵対する飛縁魔に負けていたでしょう。 さらには仲間の中に一人でも信じきれない人がいたら、恐怖に怖じ気付く者が居たなら勝機など掴めなかっただろうと考えます。 だからでしょうか、仲間の為に、信じたものの為に僅かな時間も躊躇う事なく、迷わずに行動する六人が格好良かったです。
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西東さん、最後まで読んでくれてありがとー(゚∀゚)! 幻想伝の頃と比べて、だいぶ成長したでしょ(;・∀・)? 根本は変わらないけどね(゚∀゚) そして、注目して頂いた六秒。たった数秒に副作用まで着けて大丈夫かなと思っていましたが、良い意味で緊張感が生まれたと思います。制限された時間や能力は読み手の想像を膨らませるので楽しいんですよね。私がエコーだったら、ブラボーだったら? どんな場面で能力を使うのか? そんな想像もして楽しめる能力になってます(∩´∀`)∩ いつも、本当に有難う御座います。これからも共に頑張りましょうε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
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タッくんさんへ 今晩は。 制限付きの能力は素晴らしいと思います。 『幻想伝』の時から多数のキャラクターを良く書き分けるなと思っていましたが、今作『six』でも多くを書き分けていましたね。 最期まで楽しませて頂きました。 そして、これからも共に頑張りたいと思います。
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