asagi

可愛すぎる新米サンタ(?)!
 拝読しました。可愛らしいラック――思わず世界中で愛される子ザル君と姿が重なりました(*^^*)  毎年クリスマスになると不機嫌なラック、大好きなドレッドがお仕事に行ってしまうからです。でも、今年は一緒。意気込んでお仕事を手伝う一生懸命なラック、そして、ラックを襲う誘惑、失敗――  ラックの行動をハラハラしながら読み進めました。最後に明かされる、ドレッドがラックを仕事に連れ出した理由――    ドレッドの口から語られる真実はずしんと心に落ちて涙を誘います。ラックや一緒に仕事をしてきた二トラスの心中を察すると心が痛くなりました。  次の年からも、ラックは仕事をします。そこには、ラックの印が――!  ラックの心の成長を描いた優しい物語。心が温かくなりました。世界中の子供たちに届いて欲しい物語です(*^^*)  作品をこのまま絵本にして前日の郷海希さんの作品と一緒にクリスマスコ―ナーに置きたいなと思いました。  素晴らしい作品をありがとうございました!  
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あさぎ茉白さん、素敵なレビュー、ありがとうございます!小説を書くうえで「子どもたちに」というのが僕の中では軸としてありますので、「世界中の子供たちに届いて欲しい」と言っていただけて、とても嬉しいです!ハラハラ感も表現できていたようで安心しました(^^)
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すごく可愛らしかったです! 策さんも言っておられましたが、私もケーキ食べちゃって大丈夫だよ!って声をかけていました(*´ω`*) 今年のクリスマスが楽しみです!モンキーマークないかな…… 食卓にお菓子を置いておこうかなと思える可愛い作品をありがとうございました(*´ω`*) ホロリと涙を流せる場面もあって本当に素晴らしかった……!
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