イタズタモンキーのラックがとにかくかわいいくて憎めなくて微笑ましい。とてもハートフルな物語でした！ 年々、猿の手形付きのプレゼントが増えていくのかな。これからもガンバって！と応援したくなりました。 心

モンキーマーク？？？から読み始めました。 ああ、おさるのラックねえ、こいつがなにかをやらかす……ああ、ほら、駄目じゃーんって読むんだけど。 周囲の優しさに見守られ、ラックはサンタの跡を継いで奮闘し

悪戯しちゃう、小猿のラック。可愛い理由で、反省しつつ、拗ねる姿も目に浮かびました。最後はちゃんと成長し、これから頑張れって言いたくなります。バトンは渡されていくものだと思いました。

サンタさんの助手がお猿さんていうのは珍しいですね。 イタズラをするラックが可愛かったです。ニトラスとのコンビもいい。 サンタさんの名前がドレッドなので、白いドレッドヘアーのファンキーなおじいさんを想像

鈴の音が聞こえて空を見上げればソリにはサンタとお猿さん、不思議な光景が目に浮かぶ楽しい作品です。 ラックの失敗も逆手に取るドレッドの心意気に感動しました！ お疲れさまでした(´∇｀)

サンタさんが小猿を保護して息子のように可愛がっている…… なぜ人間の子ではなく、お猿なの？ と読み始めましたが、だんだんと物語の世界に引き込まれていきました。 サンタのドレッドの描き方に深みがあります

とても静かで穏やかな文章は、声に出して読むのにぴったりだと思います。 クリスマス・イブにはぜひ読んであげたい物語。 夜の寝静まった街を、家から家へとおさるのラックがすばしこく生き生きとプレゼントを持っ

サンタクロースのドレッドとお猿のラック。二人（１人と１匹？）の関係性が伝わる巧みな冒頭、そしてサンタクロースとお猿さんという組み合わせが新しく、即座に引き込まれました。 キャラクターの設定、情景描写、

拝読いたしましたm(__)m まずは10日目お疲れ様でした！とてもかわいいクリスマスにぴったりの童話でした。 なんともかわいい子猿のラックと年老いたサンタクロースのドレッド。ラックを叱りながらもドレ

受け取る側からしたら、ただのラッキーかも知れませんが、ラックにとっては大切な人との大切な約束。 それを守ることは、どれだけ豊かな時間を一緒に過ごしたかという表れなのでしょうね。 年老いたサンタク

初めてこちらでレビューさせていただきます。 世界に何人もいるというサンタクロース。ある雪の積もった山小屋にも、1人の年老いたサンタさんが、軋む体を誤魔化しながら、一生懸命クリスマスの準備をしています

サンタさんの仕事の舞台裏を覗いているみたいで、終始ドキドキしながら読みました。はい、もちろん私はサンタクロースを信じています！ うちはサンタさんを労うためクッキーとミルクを用意していましたが、そうい

　拝読しました。可愛らしいラック――思わず世界中で愛される子ザル君と姿が重なりました（＊＾＾＊） 　毎年クリスマスになると不機嫌なラック、大好きなドレッドがお仕事に行ってしまうからです。でも、今年は一