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透明な糸
夜空の散歩者
2019/12/10 12:34
求めていたホラー
こういうのが読みたかった! 私が真にホラーだと思う作品。静かに、ねっとりとした汗をかくような空気感。 嫌な予感て言うのかな、冒頭から染みだしていて、まんまと透明な糸に絡め取られました。 渋滞の表現が絶品。
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たやすもとひさ
2019/12/10 22:19
レビューありがとうございます。ホラーでいいんですね?私的には怪奇小説というジャンルを設定していただきたいのですが。 自分でも気持ち悪いので、バランスを取ろうと「名犬フロマージュ」と同時に投稿した記憶があります。 渋滞のシーンは「自由なはずの自分が、いつの間にか社会に自由を奪われている」ということの比喩でした。 ポーやロアルトダールみたいな短編が書ければ・・・と思います。 私は決して気味悪い人間ではないので、これからもよろしくお願いします。
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夜空の散歩者
2019/12/12 8:47
渋滞シーン狙い通りですね(^-^) ポーも読んでらっしゃるんですね。ぜひ怪奇小説をシリーズ化してください! こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
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