なぎの みや

傍にいたい。ただそれだけ
初めてこちらでレビューさせていただきます。 世界に何人もいるというサンタクロース。ある雪の積もった山小屋にも、1人の年老いたサンタさんが、軋む体を誤魔化しながら、一生懸命クリスマスの準備をしています。ところがどうやら、このサンタ小屋にはちょっと珍しい生き物が棲んでいるようで……。 小猿のラックの態度からは、主人で親代わりでもあるサンタクロースのドレッドを深く愛し、信頼している事が窺えますね。そこには「子供」としての我儘も混ざり、少々老体の仕事に影響を与えている様でもありますが。しかし、その少し幼い振る舞いも、ドレッドからしたら愛する要素になっているのでしょう。 最後のクリスマス。こう書くと、少し寂しいですね。ドレッドは初めてラックを連れて、相棒のニトラスと共に旅に出ます。何日も何日も重ねた旅の果て、最後にちょっとしたアクシデントが起こるようですが―― 災い転じて福となす。小さなサンタ見習い、ラックの配ったプレゼントは、他のプレゼントとは少し違った目印が付いているようです。ラックも目印を付ける度に、大好きなあの人を思い出せるのでしょうね。 素敵なクリスマスの一夜のお話、ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
2件・3件
なぎの みやさん、丁寧にお読みいただいているのが伝わってきまして、とても嬉しいです。ドレッドとラックの関係性、僕もいいなと感じています(^^)こちらこそ、素敵なレビューをありがとうございました!
1件2件
ゴンさんこんばんは🌃 はじめまして、みやでございます(*' ')*, ,)✨ 返信コメントありがとうございます(人 •͈ᴗ•͈) うふふ、かまって欲しいから、我儘言ったり悪戯しちゃうラックくんは可愛かったですよ( ˆᴗˆ ) これを機会に、またお邪魔させてくださいね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ ) あといつか、山口県にもTANPENSがやって来る日を心待ちにしていますー(*´꒳`*)
1件

/1ページ

1件