しのき美緒

一番勇気を出す日
小夜ちゃん、頑張りました! 読み終わったあと、きっとそう声をかけたくなります。 中学1年の多感な年頃、父のいない家庭、働くことに疲れて浪費に走り子どもたちのことを顧みない母への気持ちを一生懸命に、幼い言葉で訴えた小夜ちゃんに。 人生は決して平等じゃない。それを受け入れながらも小夜ちゃんは自分の気持ちを届けようとします。 そして天は決して努力する者を見捨てない。偶然お母さんが来て小夜ちゃんの願いを聞いたのはきっと天からのプレゼントだと思います。 これから少しずつ、小夜ちゃんの家庭は変わっていくのでしょう。
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しのき美緒さん。感想レビューを書いて頂きありがとうございます(*^^*) そうですね。小夜は頑張りました(^^) 小さな頃から人生は決して平等ではないと分かっていてとても寂しい女の子なんですけど、美咲のおかげでお母さんに偶然会って、気持ちが伝わったはずです🌠 少しずつかなと思いますが、きっと分りあえるのかなと思います✨ しのきさん。素敵な感想レビューをありがとうございました(*^^*)
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