持田ぐみ

盗まれたその先で見つけた優しさ
小夜子の奏ちゃんへの想いがまっすぐ過ぎ、かわいすぎ! 奏ちゃんは22歳の社会人、私は16歳の女子高生、という出だしの恋バナがまずかわいい。 こんな会話、よくしたなあー、と懐かしくなりました(*^^*) 迎えに来て、の意味の捉え方や、奏ちゃんのキスの感触など、女子のツボをぐっと押す表現が満載でした!(* >ω<) 人物の行動と心情の描写がとても自然で、すべてのシーンが無理なく脳内で映像化されていきました。 迎えに来たサンタはまるで騎士のようで、小夜子は想いをぶつけるだけではない、優しさを分け合う相手を見いだします。 これまでとは違う新しい恋に向かって、成長していくんだろうな、と将来まで楽しみになるエンディングでした! 表紙絵もかわいいです♪ ご参加いただき、ありがとうございましたm(_ _)m!
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持田さん、レビューありがとうございます! 年甲斐もなく可愛い作品書きました!(笑) でも、意外と皆さんをハッピーにできたようで安堵です♪ イベントに参加しなければ、このような作品を生み出すこともなかったでしょう。たくさんの新しい才能に触れることもなかった。 そう考えると、持田さんに誘って頂き、本当によかったと思います。 楽しかったです! ありがとうございました!
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